独身男性の皆さん、
「婚活は女性が力を入れてするもの」
って考えていませんか?
男性にこそ、ぜひ婚活していただきたいです。
というのも、今回「結婚相談所の体験談」でご紹介する50代男性が、こうおっしゃっているからです。
「こんなにたくさんの女性と会ったことはないです。職場では出会えないタイプの方と出会えました」
結婚相談所で約2年活動して、40代女性とのご縁をつかんだBさんの体験談をお伝えします。
結婚相談所の体験談【作戦編】優しすぎたBさん
Bさんの婚活を進めていく中で、村上とスタッフの竹内で気付いたことがありました。
Bさんはとても優しく、お相手を思いやる方。
だから、お見合いの後、絶対に断らないのです。
今日の相手はフィーリングが合ってないな・・・と思っても、「お付き合いしてみます」とお返事をくださいます。
フィーリングが合うときは、「面白い方でした」とお返事をくださっていたので、「お付き合いしてみます」とEさんから連絡があったときには「お断りしていいんですよ」と確認することを心がけていました。
結婚相談所の体験談【婚活途中編】遠距離ならではの珍体験も
Bさんは関東在住でしたが、違う地方の方ともお会いになっていました。
ある日、Bさんから連絡をいただき、ある相談をいただきました。
「先方から家計図が必要だと言われたのですが、普通そうなんですか?」
結婚を家と家との結びつきと考える時代に、家計図や親族書の提出は必要だったのでしょう。
今は(特に東京では)個人と個人が結婚するものと考える方が多数となっています。
結婚に関する常識や慣習は、地域によって違うのですね。
結婚相談所の体験談【成婚編】決め手は波長
結婚相談所で活動を開始してから約2年で、Bさんは運命のお相手と出会いました。
出会った日から「面白い」と思ったそうです。
とても正直な女性で、スレていないところに惹かれたそうです。
出会った日から週末の多くを一緒に過ごし、20回ほどでプロポーズ。
「性格がいいから、波長が合ったんでしょうね」
と満面の笑顔でノロケてくれました。
ごちそうさまです(笑)
結婚相談所の体験談【感想編】
Bさんは50代で婚活をスタートさせました。
2年の活動を振り返り、
「人生で、こんなにたくさんの女性と会うことがないですよね。普段出会えない、会社にいないタイプの方ともたくさんお会いしました」
と話してくださいました。
結婚相談所の体験談を読んで、婚活を考える方へは
「やってダメならダメでいい。(婚活を)やらなかったら、年とってから後悔する」
とメッセージをくださいました。
Bさんの婚活アンケート
個人や筆跡が特定できないよう、画像処理しましたので見づらいかもしれませんが、ご理解くださいね。
多くの女性と会い話したことから、視野が拡大。
自分の好み、また好まない点が相手を通して強く認識することができました。
波長の合わない方は認識する以前に自然と会いたくなくなるようになりました。
不思議。
活動しているうちに、表面上の美しさや家柄、資産とか目に入らなくなり、人柄中心に変化。
このポイントは年齢をも超えます。
人柄が悪ければ続きません。
毎週土日連続のお見合いで疲労していたころがなつかしく思います。
やるだけやってダメならあきらめもつく。
一歩、踏み出したから結果が出た!
踏み出さなければそのままでした。
ラッキーな1人でありました。
いろいろとご指導ありがとうございました。
もし、あなたが行動しなければ・・・
50代でも決して遅くはないんです。
活動して、どんどん人と会っていくことが、ご縁がある相手と出会う方法なんです。
それが結婚相談所での出会いでも、いいじゃないですか。
「(婚活を)やらなければ、年とったとき後悔する」
と50代からでも行動したBさんは、結婚相手と出会いました。
成婚アンケートでも
「一歩、踏み出したから結果が出た!
踏み出さなければそのままでした」
と書かれていますよね。
結婚相談所の出会いで、Bさんが幸せになるかどうか。
これから2人で築く未来が幸せかどうかは、Bさんと奥様が決められることでしょう。
自分が幸せかどうかは、自分の心が決めるものです。
もうすぐ奥様になられる彼女に頼まれたという買い物をして帰路につくBさんの姿は、私には、本当に幸せそうに見えましたもの。
結婚したいと思っているのに、何やかんや理由をつけて婚活を先延ばしにするのは、もう終わりにしませんか?
もし、あなたが何も行動しなければ、同じような日常が続くだけではなく、1日1日、老いへと近づいていくのです。
時の流れは誰に対しても平等で、あなたが20代でも、30代でも、40代でも、50代でも、60代でも、同じです。
1日1日、老いへと近づいていくんです。
2015年の年の瀬にこのブログを書いていますが、来るべき2016年が、結婚を考える皆さんが【行動する年】でありますこと、願っています。
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