「婚活うつ」「婚活疲れ」のメカニズム?(マイベストプロ東京より転載)

仲人士(なこうどし)の村上れ以子です。

数年前ですが、あなたは婚活に関連するネガティブな言葉を耳にしたことはありませんか?

「婚活うつ」
「婚活疲れ」
「婚活地獄」

今日は、婚活についてのこういったネガティブな感情について考えてみたいと思います。

結婚相談所、結婚相手情報サービスセンターの存在が広く認知され、多くの方がその門をたたいたことと思います。
その中には「がっかり」という思いをされた方も数多くいらっしゃるのではないでしょうか。
「思い通りにいかない」
「申し込んでも返事がない」「申し込まれるのはタイプじゃない人ばかり」
「お見合いしてもお断りされてばかり」
などなど・・・

そんな中、数年前には婚活をしている人たちの中で、軽いうつのような症状が見られる人も出てきたという報告があり、東京都内で婚活疲労外来が設立された病院もありました。
(最近は話題になっていません)

なぜ「婚活うつ」「婚活疲れ」になるの?

婚活とは結婚するための活動のことで、配偶者となるべき異性を探すことが目的です。
一般的には、仲人や婚活アドバイザーがセッティングしたお見合いや婚活パーティーで、いろいろな異性と出会い、断ったり断られたりをくり返しながら、結婚相手を探していきます。

ただ、出会いを繰り返すこと、交際を断わられたり、断わったりするのは、人によっては、想像以上に精神的負担が大きいようです。

気に入った相手から「お断り」されてしまった場合、自分の人格を否定されたかのように感じてしまうことがあるようです。
「婚活うつ」は、こういった(自分の全人格を否定されるように感じる)ことをくり返し体験することによって、発症しやすくなるといわれています。

婚活が長引くと疲労が溜まります。
これが「婚活疲れ」です。

婚活は、「結婚相手を探す」といった人生の一大事への第一歩。
不安になるのも理解できます。

「婚活していることを知られたくない」
「婚活について他人に相談できない」
と思っていると、不安をひとりで抱え込み、「婚活疲れ」は重症化します。

婚活に関するネガティブな感情を“重症化”させないために

婚活をする上で
婚活を考えている方は、自身の婚活に関して、腹を割って相談できる第三者(仲人)や場所(結婚相談所)をみつけておいて、「婚活疲れかも」と思った時点で相談をするようにしてください。

「相談できる人がいる」
「わかってくれる人がいる」

こういった安心感を持って、気楽な気持ちで婚活するほうが、「婚活うつ」の症状を発症することなく、良い結婚相手に恵まれる確立は上がります。

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上記は、数年前にマイベストプロ東京に掲載した記事をリライトしたものです。
次回は、「婚活うつ」にならないために知っておくべきことについて書きますね。